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ちむどんどん ネタバレ・あらすじ|最終回の結末まで全話まとめ

朝ドラ『ちむどんどん』は、2022年前期に放送されたNHK連続テレビ小説の第106作です。沖縄本島北部「やんばる」で育った比嘉暢子(黒島結菜)が、料理人を夢みて上京し、銀座のイタリアンレストランでの修業を経て、自分の沖縄料理店を開くまでの約20年を描きます。沖縄本土復帰50年の節目に放送された作品で、暢子が高校卒業とともに故郷を離れるのは、1972年5月15日――沖縄が日本に復帰したまさにその日でした。

放送は2022年4月11日から9月30日まで、全125話。脚本は『マッサン』『パッチギ!』などで知られる羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知「燦燦(さんさん)」、語りはジョン・カビラが務めました。この記事では『ちむどんどん』のあらすじを全25週ぶんネタバレ込みで時系列に整理し、相関図・最終回の結末・実在モデルの有無・キャスト・視聴率・見逃し配信先まで、1ページで把握できるようにまとめています。

朝ドラ好き
沖縄が舞台の朝ドラは『ちゅらさん』以来で約20年ぶりだそうです。料理を軸に「家族のちむどんどん」を描くのが今作の特徴ですね。
目次

『ちむどんどん』はどんな話?全体あらすじ

『ちむどんどん』は、おいしいものを食べること・作ることが大好きな比嘉暢子が、料理人を志して故郷の沖縄から東京へ飛び出し、やがて自分の店を持つまでを描く物語です。タイトルの「ちむどんどん」は沖縄の言葉で、胸(肝=ちむ)が高鳴る様子を意味します。

舞台は1964年の沖縄・やんばるから始まります。比嘉家は父・賢三、母・優子のもと、長男・賢秀、長女・良子、次女・暢子、三女・歌子の4きょうだいが暮らす農家。父の急逝で一家は貧しさに直面しますが、それぞれが夢を抱えて時代を駆け抜けていきます。暢子は1972年の本土復帰の日に上京し、銀座のイタリアンレストランで修業を重ね、新聞記者の青柳和彦との恋を経て結婚。横浜・鶴見の沖縄県人とのつながりの中で、料理人としての道を切り開いていきます。沖縄から本土へ渡った人々の歩みと、沖縄料理の温かさが全編を貫くテーマです。

『ちむどんどん』作品情報

『ちむどんどん』の基本情報を表にまとめます。沖縄本土復帰50年の記念作という位置づけが、企画の背景を理解する鍵になります。

作品名連続テレビ小説『ちむどんどん』
放送枠NHK連続テレビ小説(第106作)
放送期間2022年4月11日〜9月30日
全話数全125話
放送時間NHK総合 月〜土 朝8時〜(BSほか)
脚本羽原大介(オリジナル脚本)
制作統括小林大児、藤並英樹
演出木村隆文、松園武大、中野亮平 ほか
音楽岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
主題歌三浦大知「燦燦(さんさん)」
語りジョン・カビラ
主演黒島結菜(比嘉暢子 役)
相手役宮沢氷魚(青柳和彦 役)
実在モデル特定の実在モデルなし(オリジナル脚本)
主な舞台沖縄・やんばる/東京・銀座/横浜・鶴見
制作局NHK

『ちむどんどん』全25週あらすじネタバレ一覧

ここからは『ちむどんどん』のあらすじを、全25週ぶん時系列でたどります。物語は大きく3つの編に分かれます。沖縄での少女時代を描く「やんばる編」、暢子が上京して料理人を目指す「東京・鶴見編」、そして家族が再び沖縄に集う「帰郷編」です。各週のサブタイトルにはすべて沖縄料理の名前が織り込まれているのも、この作品ならではの特徴です。

第1編:やんばる・少女時代編(第1〜6週)

物語の起点は1964年の沖縄・やんばる。比嘉家の4きょうだいが貧しくも明るく暮らす日々と、一家を襲う父・賢三の死、そして暢子が「料理」という夢に出会うまでが描かれます。沖縄が本土復帰へ向かう時代の空気が背景に流れる、土台づくりの編です。

放送日サブタイトルひとこと要約視聴率
第1週4/11〜4/15シークワーサーの少女やんばるの比嘉家4きょうだいの日常16.26%
第2週4/18〜4/22別れの沖縄そば父・賢三の急逝と一家の試練15.76%
第3週4/25〜4/29悩めるサーターアンダギー賢秀の暴走と母・優子の苦労15.70%
第4週5/2〜5/6青春ナポリタン暢子が料理の夢を見つける高校時代14.50%
第5週5/9〜5/13フーチャンプルの涙進路に揺れるきょうだいたち15.24%
第6週5/16〜5/20はじまりのゴーヤーチャンプルー本土復帰の日、暢子が上京を決意15.42%

第1週「シークワーサーの少女」では、1964年のやんばるを舞台に、食いしん坊の暢子を中心とした比嘉家の暮らしが紹介されます。東京からやってきた少年・青柳和彦との出会いも、この少女時代に生まれます。賢秀・良子・歌子という個性豊かなきょうだいの関係性が、物語全体の軸として丁寧に置かれていきます。

第2週「別れの沖縄そば」は物語最初の大きな転機です。一家の大黒柱だった父・賢三が倒れ、急逝。比嘉家は深い悲しみと、母・優子を中心とした貧しい生活へと放り込まれます。第3週「悩めるサーターアンダギー」では、長男・賢秀が一発逆転を狙って空回りし、家計をさらに揺らがせていきます。

第4週「青春ナポリタン」で時は流れ、暢子は高校生に。一度だけ口にした西洋料理の華やかさに魅せられ、「料理人になりたい」という夢を強く抱くようになります。第5週・第6週では、それぞれの進路に揺れるきょうだいの姿が描かれ、第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」のラストで、暢子は沖縄が本土に復帰する1972年5月15日に東京へ旅立つ決意を固めます。

第2編:東京・鶴見・修業編(第7〜24週)

上京した暢子が、銀座のイタリアンレストランで料理人として成長し、青柳和彦との恋を実らせ、横浜・鶴見の沖縄県人会とのつながりの中で自分の店を持つまで――作品の最も長い中核がこの編です。きょうだいそれぞれの恋愛・結婚・仕事も並行して描かれ、群像劇としての厚みが増していきます。

放送日サブタイトルひとこと要約視聴率
第7週5/23〜5/27ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ上京した暢子、レストラン修業の始まり16.24%
第8週5/30〜6/3再会のマルゲリータ暢子と和彦の東京での再会15.80%
第9週6/6〜6/10てびち!てびち!てびち!!厨房での失敗と成長の日々16.38%
第10週6/13〜6/17あの日、イカスミジューシー仲間との絆と料理への情熱15.98%
第11週6/20〜6/24ポークとたまごと男と女恋と仕事に揺れる暢子16.04%
第12週6/27〜7/1古酒(くーす)交差点きょうだいそれぞれの選択14.90%
第13週7/4〜7/8黒砂糖のキッス暢子と和彦の関係が深まる14.94%
第14週7/11〜7/15渚の、魚てんぷら鶴見の沖縄県人とのつながり15.86%
第15週7/18〜7/22ウークイの夜沖縄の行事と家族の想い15.94%
第16週7/25〜7/29御三味(うさんみ)に愛をこめて暢子の料理が認められていく16.00%
第17週8/1〜8/5あのとき食べたラフテーの過去と向き合うきょうだいたち16.36%
第18週8/8〜8/12しあわせのアンダンスー結婚へ動き出す暢子と和彦16.06%
第19週8/15〜8/19愛と旅立ちのモーウイ新たな一歩を踏み出す家族15.60%
第20週8/22〜8/26青いパパイアを探しに自分の店への夢が膨らむ15.56%
第21週8/29〜9/2君と僕のイナムドゥチ開店準備と仲間の支え16.04%
第22週9/5〜9/9豚とニガナは海を越えて沖縄料理店「ちむどんどん」始動15.98%
第23週9/12〜9/16にんじんしりしりーは突然に店の苦労とちむぐくる(真心)16.26%
第24週9/19〜9/23ゆし豆腐のセレナーデ歌子の恋と家族の節目16.40%

第7週「ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ」で、上京した暢子は東京・銀座のイタリアンレストランで働き始めます。沖縄料理しか知らなかった暢子が、本格的な西洋料理の世界で右も左も分からないまま奮闘する、修業編の幕開けです。第8週「再会のマルゲリータ」では、少女時代にやんばるで出会った青柳和彦と東京で再会し、二人の縁が再び動き出します。

第9週「てびち!てびち!てびち!!」から第13週「黒砂糖のキッス」にかけては、厨房での数々の失敗と成長、そして和彦との距離が縮まっていく過程が描かれます。暢子は料理人としての腕を磨きながら、恋にも仕事にも全力でぶつかっていきます。一方、長女・良子や三女・歌子、長男・賢秀それぞれの人生も並行して進み、群像劇としての色合いが濃くなっていきます。

第14週「渚の、魚てんぷら」あたりからは、横浜・鶴見の沖縄県人とのつながりが物語に深く関わってきます。戦前から多くの沖縄出身者が移り住んだ鶴見は、暢子が沖縄料理に立ち返る大切な場所として描かれます。第18週「しあわせのアンダンスー」では暢子と和彦が結婚へと動き出し、第22週「豚とニガナは海を越えて」で、暢子はついに自分の沖縄料理店「ちむどんどん」を開きます。

第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」では、三女・歌子の恋にも進展が訪れます。宴の夜、智が正装して比嘉家を訪れ、歌子がプロポーズを受けて二人が結ばれる――きょうだいの恋がそれぞれの形で実っていく、終盤の山場です。

第3編:やんばる帰郷・最終編(第25週)

物語のラストは、再び故郷・やんばるへ。東京で店を持った暢子が、家族とともに沖縄へ戻り、地元食材を活かした食堂を開く――出発点に円環するように、すべてが故郷へ帰っていく最終編です。

放送日サブタイトルひとこと要約視聴率
第25週9/26〜9/30やんばる!ちむどんどん!暢子がやんばるで食堂を開き、一族が集う16.22%

最終週「やんばる!ちむどんどん!」では、暢子が家族とともに故郷・やんばるへ移住し、地元の食材を活かした食堂「やんばるちむどんどん」を開店します。東京・杉並の店は仲間の矢作が後を継ぐことになり、暢子は生まれ育った土地で新たな一歩を踏み出します。物語は、孫の代まで増えた比嘉一族が一堂に会し、母・優子の誕生日を祝う幸せな日で幕を閉じます。

『ちむどんどん』相関図の変遷

『ちむどんどん』の人物相関図は、沖縄の「比嘉家」を中心に、東京・鶴見で広がっていきます。物語が進むにつれて、恋愛や結婚で人物のつながりが増えていくのが特徴です。

中心は比嘉家の4きょうだい。長男・賢秀(竜星涼)、長女・良子(川口春奈)、次女で主人公の暢子(黒島結菜)、三女・歌子(上白石萌歌)が、母・優子(仲間由紀恵)に育てられます。父・賢三(大森南朋)は序盤で急逝し、その不在が一家の物語を動かす起点になります。

恋愛・結婚の軸では、暢子と新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚)が少女時代の出会いを経て結ばれ、三女・歌子は智と結婚します。東京編では、暢子の料理人としての師となる人物や、横浜・鶴見の沖縄県人会の人々が加わり、相関図は世代と地域をまたいで広がっていきます。終盤には子・孫の代まで描かれ、比嘉一族の大きな家系図が完成する構成です。

最終回の結末はどうなった?

『ちむどんどん』の最終回は、2022年9月30日に放送されました。ここからは結末のネタバレを含みます。これから視聴する予定の方はご注意ください。

暢子は念願だった故郷やんばるの食堂「やんばるちむどんどん」をオープンします。ところがその開店当日、三女・歌子が高熱で倒れ、三日三晩にわたり昏睡状態に陥ってしまいます。家族が懸命に祈る中で歌子は回復し、比嘉家には再びおだやかな時間が戻ります。

東京・杉並の店「ちむどんどん」は仲間の矢作が引き継ぎ、暢子は沖縄に根を下ろして料理を続けていきます。物語のラストは時を進め、孫の代まで増えた比嘉一族が比嘉家に集まり、母・優子の誕生日を祝うシーンで締めくくられます。暢子の料理を囲み、皆でカチャーシーを踊る――出発点だったやんばるに、家族みんなで帰ってくる円環の結末です。

未来へ大きく時間が飛ぶ最終回の構成については、視聴者の間で賛否両論の声があったと報じられています。一方で、序盤に登場した人物が再び現れる演出は好評だったという声も見られました。

この朝ドラの注目ポイント

『ちむどんどん』を語るうえで欠かせないのが、放送年そのものに込められた意味です。2022年は沖縄が日本本土に復帰してちょうど50年。その節目の年に、沖縄を舞台にした朝ドラが放送されたこと自体に大きな意義がありました。

脚本を手がけた羽原大介は、朝ドラ『マッサン』(2014年度後期)でも夫婦と家族の物語を描いた書き手です。前作で「異文化に飛び込んだ主人公の奮闘」を軸にしたのと同様に、今作でも「沖縄から本土へ渡った人々」というテーマを通して、文化のはざまに生きる人々の姿を描いた点が注目されました。横浜・鶴見が舞台に選ばれたのは、戦前から多くの沖縄出身者が移り住んだ歴史的な背景があるためと言われています。

主題歌は三浦大知の「燦燦(さんさん)」。沖縄出身のアーティストが手がけた楽曲が、毎朝の物語をやさしく彩りました。語りを務めたジョン・カビラも沖縄にルーツを持つ人物で、作品全体に沖縄カラーが一貫しているのも特徴です。各週のサブタイトルがすべて沖縄料理の名前になっている点も、料理を軸に据えた今作ならではの工夫だと言えるかもしれません。

朝ドラ好き
沖縄が主舞台の朝ドラは『ちゅらさん』『純と愛』に続く系譜なんだそうです。料理を軸にした群像劇という点で独自色がありますね。

『ちむどんどん』視聴率の推移と分析

『ちむどんどん』の関東地区・期間平均世帯視聴率は15.8%でした。これは2010年以降の朝ドラで最も低い数字だったと報じられています。一方で、最終回(9月30日)の世帯視聴率は16.7%、番組最高は9月19日放送回の17.6%を記録しています。

区間放送週視聴率(世帯平均)傾向
やんばる・少女時代編第1〜6週約14.5〜16.3%沖縄の少女時代でスタート、堅調に推移
東京・鶴見・修業編第7〜24週約14.9〜16.4%長丁場で15〜16%台を安定維持
やんばる帰郷・最終編第25週約16.2%(最終回16.7%)終盤に向け再上昇して着地

数字としては近年の朝ドラの中で控えめだった一方、週単位で見ると終始15〜16%台を保ち、最終週にかけて再び上昇しています。テレビの世帯視聴率だけでは測れない指標として、NHKの配信サービスでの再生数なども近年は重視されており、放送時間に縛られない視聴スタイルが広がっている点も補足しておきます。

『ちむどんどん』は実話?モデルは誰?

『ちむどんどん』に、比嘉暢子という特定の実在モデルはいません。脚本家・羽原大介によるオリジナル脚本です。ただし、物語の背景となる時代や舞台には、実際の歴史がしっかりと反映されています。

テーマ史実・背景ドラマ
主人公特定の実在モデルなし比嘉暢子(黒島結菜)を中心とした創作の物語
上京の日1972年5月15日に沖縄が本土復帰暢子が本土復帰の日に上京する設定
横浜・鶴見戦前から多くの沖縄出身者が移住した街沖縄県人会の人々が暢子を支える舞台
沖縄料理ゴーヤーチャンプルー等の郷土料理が実在各週サブタイトルや暢子の料理に登場

暢子という人物そのものは創作ですが、沖縄からやんばるを離れ、本土へ働きに出た女性たちの実際の歩みが下敷きになっていると言われています。横浜・鶴見が舞台に選ばれた背景にも、沖縄出身者のコミュニティーが実在した歴史があります。沖縄本土復帰50年という節目に、創作の家族の物語を通して沖縄の近現代史を描いた作品、という捉え方がしっくりくるのかもしれません。

『ちむどんどん』主要キャストと相関図

『ちむどんどん』の主要キャストを、役名とともにまとめます。比嘉家の4きょうだいを軸に、両親、暢子の相手役、東京・鶴見の人々が物語を彩りました。

役名俳優役どころ
比嘉暢子黒島結菜主人公。料理人を目指す比嘉家の次女
比嘉優子仲間由紀恵暢子たちの母。家族を支える
比嘉賢三大森南朋暢子たちの父。序盤で急逝
比嘉賢秀竜星涼長男。一発逆転を夢みる兄
比嘉良子川口春奈長女。しっかり者の姉
比嘉歌子上白石萌歌三女。歌が好きな末っ子
青柳和彦宮沢氷魚暢子の相手役。新聞記者
大城房子原田美枝子暢子が修業する場に関わる人物
平良三郎片岡鶴太郎暢子を見守る年長者
矢作知洋井之脇海暢子の店を支える仲間

黒島結菜は沖縄県出身で、主人公・暢子を方言も交えて演じきりました。母・優子役の仲間由紀恵も沖縄出身で、沖縄にルーツを持つキャストが中心を担った点も話題になりました。きょうだい役の竜星涼・川口春奈・上白石萌歌が、それぞれの人生を背負って群像劇を盛り上げています。

『ちむどんどん』の見逃し配信・再放送

完結済みの『ちむどんどん』を今から見るなら、配信サービスでの一気見が便利です。NHKオンデマンドで配信されており、U-NEXTやHulu経由でも視聴できる環境が整っています。

NHKオンデマンドの「見逃し見放題パック」では、過去の連続テレビ小説を含む作品を月額で楽しめます。U-NEXTはNHKオンデマンドを取り込んでおり、加入特典のポイントを使ってNHK作品を視聴する方法もあります。Huluでも一部のNHK作品を配信しており、利用中のサービスに合わせて選べます。最新の配信状況は各サービスの公式ページで確認してください。

朝ドラ好き
朝ドラの一気見なら、NHKオンデマンドを取り込んでいるU-NEXTが探しやすいです。配信状況は変わることがあるので、視聴前に公式で確認すると安心ですよ。

『ちむどんどん』の名シーン・主要な出来事は何話?早見表

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年度前期・全125話/全25週)の物語の流れを、「あの出来事は第何話だった?」とふり返れるよう早見表にまとめました。沖縄やんばるで育った比嘉暢子(黒島結菜)が、上京して西洋料理店で修業し、やがて自分の沖縄料理店を開くまでの主要な出来事を、話数の早い順に並べています。

放送回が公式に確認できるものは話数を言い切り、回がまたがって描かれた出来事は「第○週ごろ」とおおよその目安で記載しています。これから見返す方のために、結末に深く踏み込みすぎないネタバレ概要にしています。

主な出来事・名シーン 第何週/第何話 ひとことネタバレ概要
やんばるでの比嘉4きょうだいの暮らし/和彦との出会い 第1週(第1〜5話) 沖縄本島北部のやんばるで暮らす暢子たち4きょうだい。東京から来た少年・青柳和彦と出会う「シークワーサーの少女」の週。
父・賢三の死 第2週(第6話ごろ) 第5話ラストで畑で倒れた父・賢三(大森南朋)が、第6話で帰らぬ人に。一家の運命が大きく動き出す。
暢子が上京を決意・沖縄を出発 第5週(第21〜25話ごろ) 本土復帰の時期に、料理人の夢を追って暢子が東京へ。「フーチャンプルーの涙」の週で旅立ちを描く。
西洋料理店フォンターナで修業開始 第6週(第26話ごろ) 東京・鶴見の西洋料理店「フォンターナ」で働き始め、料理人としての第一歩を踏み出す。
オーナー房子との料理対決/クビ騒動 第7週(第35話ごろ) オーナーの大城房子(原田美枝子)と料理で衝突。暢子の進退をめぐる緊張の回。
房子と比嘉家のつながりが明らかに 第9週(第44話ごろ) 厳しいオーナー房子が、亡き父・賢三にゆかりのある人物だと分かっていく。
暢子がシェフ代行を任される 第11週(第52話ごろ) 二ツ橋シェフの入院を機に、暢子が期間限定でシェフ代行に。料理人としての成長が試される。
暢子と和彦が結婚を意識・決意 第16〜17週ごろ 再会を重ねた暢子と和彦の距離が縮まり、二人の将来を決める展開へ。
暢子と和彦の結婚・披露宴 第18週(第86〜90話ごろ) 「しあわせのアンダンスー」の週で、暢子と和彦がついに結婚。にぎやかな披露宴が描かれる。
自分の沖縄料理店を開く決意 第19週(第91話ごろ) 「愛と旅立ちのモーウイ」の週。フォンターナを離れ、自分の店を持つ夢へ動き出す。
沖縄料理店「ちむどんどん」開店/妊娠が判明 第20週(第96〜100話ごろ) 念願の沖縄料理店「ちむどんどん」がオープン。同じころ暢子の妊娠も分かる。
暢子の出産・新しい家族 第23週(第115話ごろ) 「にんじんしりしりーは突然に」の週で、暢子が出産し家族が増える。
最終回(やんばるの「ちむどんどん」と比嘉一族の今) 第25週・第125話(最終回) 「やんばる!ちむどんどん!」の最終週。歳月を経た暢子たち比嘉一族の姿を描いて完結。

『ちむどんどん』で暢子が上京するのは何話?

暢子が沖縄を出発して上京するのは第5週(第21〜25話ごろ)の「フーチャンプルーの涙」の週です。続く第6週(第26話前後)から、東京・鶴見の西洋料理店フォンターナでの修業が本格的に始まります。

『ちむどんどん』で暢子と和彦が結婚するのは何話?

暢子と和彦が結婚し披露宴を挙げるのは第18週「しあわせのアンダンスー」(第86〜90話ごろ)です。結婚を意識・決意する展開はその少し前、第16〜17週ごろから描かれていきます。

『ちむどんどん』は全何話?最終回は何話?

『ちむどんどん』は全125話・全25週で、最終回は第125話です。最終週は第25週「やんばる!ちむどんどん!」で、年月を経た暢子たち比嘉一族の姿を描いて物語が締めくくられます。

『ちむどんどん』に関するよくある質問

『ちむどんどん』について、検索でよく調べられている質問に答えます。あらすじ・モデル・配信先の基本を押さえておきましょう。

『ちむどんどん』は全何話ですか?

全125話です。2022年4月11日から9月30日まで、全25週にわたって放送されました。NHK連続テレビ小説の第106作にあたります。

『ちむどんどん』は実話ですか?

特定の実話をもとにした作品ではなく、羽原大介によるオリジナル脚本です。ただし、沖縄本土復帰や、沖縄から横浜・鶴見へ移り住んだ人々の歴史といった実際の背景が下敷きになっています。

主人公・比嘉暢子のモデルは誰ですか?

比嘉暢子に特定の実在モデルはいません。沖縄からやんばるを離れて本土へ渡った女性たちの歩みを参考にした、創作の主人公とされています。

『ちむどんどん』の見逃し配信はどこで見られますか?

NHKオンデマンドで配信されており、U-NEXTやHulu経由でも視聴できます。最新の配信状況は各サービスの公式ページで確認するのが確実です。

『ちむどんどん』の相関図はどこで見られますか?

この記事の「相関図の変遷」「主要キャストと相関図」の章で、比嘉家4きょうだいを中心とした人物関係をまとめています。NHK公式サイトでも放送当時の相関図が公開されていました。

暢子は誰と結婚しましたか?

暢子は、少女時代にやんばるで出会った新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚)と結婚します。三女・歌子は智と、それぞれが恋を実らせ、きょうだいの人生が描かれていきます。

まとめ

『ちむどんどん』は、沖縄本土復帰50年の節目に放送された全125話の朝ドラです。比嘉暢子が料理人の夢を追って沖縄から東京へ渡り、やがて家族とともに故郷へ帰るまでを、沖縄料理と家族のきずなを軸に描きました。あらすじ・相関図・最終回・モデル・配信先まで、この記事を起点に『ちむどんどん』の全体像をたどってみてください。

出典

・NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式情報
・ちむどんどん – Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/ちむどんどん)
・オリコン「朝ドラ『ちむどんどん』キャスト・出演者一覧、相関図」(https://www.oricon.co.jp/special/58723/)
・シネマトゥデイ「朝ドラ『ちむどんどん』あらすじ・キャストなど」(https://www.cinematoday.jp/page/A0008335)
・日本経済新聞「『ちむどんどん』15.8% 関東の期間平均視聴率」(2022年10月3日)
・デイリースポーツ「『ちむどんどん』視聴率 全話平均、2010年以降最低」(2022年10月3日)

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